沿革
昭和20年9月 | 窪寺金太郎、窪寺正明 両氏により創業 |
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昭和25年8月 | 株式会社窪寺材木店を設立 |
昭和36年 | 高級材として台湾桧を他社に先駆け輸入をはじめ、市場の開拓に力を注ぐ。 文化財修復事業、神社仏閣用として、扱われる。 現在 台湾桧は伐採禁止され、ラオス桧等が輸出されている。以後、海外との取引を継続。 台湾、中国、タイとの取り引きが主流。特に台湾ルートは、長年の実績を持つ。 現在、輸入材フローリング、ゴム集成、タモ集成、雲杉等を始め、ヒノキ無垢材を使った「神棚セット」を扱う。 |
主な納入実績
- 東京都神社庁
- 箱根関所復元事業 御番所・大鳥居 全て台湾ヒノキ使用(神奈川県芦ノ湖畔)
- 高尾山 薬王院 (東京都高尾)
- 深大寺 山門 総ヒノキ造り 設計 白川設計事務所 (東京都調布市)
- 熱田神宮 回廊 (名古屋)
- 大鳥居 台湾ヒノキ造り